シエルブログ

👉サッカー戦術の分析👉脳の働き👉スポーツ心理学👉幼児教育👉介護福祉👉サッカー選手

ボール支配率を上げる為の味方のポジショニングと情報感知

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今回はボール支配率を各段に上げる方法をご紹介します。

 

★はじめに

サッカーをする上で支配率を上げるということはチームがボールを持つ時間を増やすという事。ボールを持つ時間が増えるということは守備の時間を少なくするということ。

支配率はチーム戦術のレベルを上げる第一段階になります。

今回はどのようにボール支配率を上げるのか、ボールを持ち時間を増やし守備を少なくするのか、その方法をご紹介します。

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今回は自チーム青4ー1ー4ー1

相手チーム赤4-4-2

のポジションを参考にします。

 

★支配率を上げる

 

【立つべきポジション】

一つ目は周りの選手が立つべきポジションです。

立っているポジションによっては相手を混乱させることもできますし、フリーになれることもできます。

まずはこのシーン

センターバックがボールを持った時の味方のポジショニング

⑤は左サイドに大きく幅をとる

・幅をとることによりハーフスペースを空ける事が出来る

・ピッチを広く使う事が出来る

④は右サイドに大きく幅をとる

・幅をとることによりハーフスペースを空ける事が出来る

・ピッチを広く使う事が出来る

・展開を考える

・⑥番のパスラインを作る事が出来る

⑩は左のハーフスペースにポジションをとる

・相手は誰が着くのか混乱する

・前を向けるポジション

⑥は相手の2列目と最前線のライン間に立つ

・相手は誰が着くのか混乱する

・前を向けるポジション

・展開を出来るポジション

・ゾーンを一つ進める事が出来る

②は右サイドのハーフスペースにポジションをとる

・相手は誰が着くのか混乱する

・ゾーンを一つ進める事が出来る

この時点で出来るパスラインは5つ足元にボールを入れる事ができます。

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続いてこのシーン

サイドバックがボールを持った時の味方のポジショニング

③は左サイドに大きく幅をとる

・幅をとることによりハーフスペースを空ける事が出来る

・展開を考えたポジショニング

④は深さをとる

・フリーで前向きで動く事が出来る

・展開を考えたポジショニング

⑦は右のハーフスペースにポジションをとる

・ダイレクトプレーを考えたポジショニング

⑥は相手の2列目と最前線のライン間に立つ

・相手は誰が着くのか混乱する

・前を向けるポジション

・展開を出来るポジション

・クサビのパスを考えたポジショニング

⑩は中央にポジションをとる

・相手は誰が着くのか混乱する

・ラストパス、シュートを考えたポジショニング

この時点でも出来るパスラインは5つ足元にボールを入れる事ができます。

 

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【速い判断と認知】

ボール回しをする上で一番重要なのは速い判断能力と認知能力になります。

受けてにフォーカスを当てます。

例えば中盤でボールを受けるとしましょう。

その時

どこから

どの向きで

どんな速さで

どれだけ

相手がよってくるのかを予測しておく事が重要となります。

・どこからからプレッシャーが来るのか

相手のプレッシャーのかけ方によってファーストタッチの位置を判断する

・どの向きで

プレッシャーの向きによって味方のどっちの足にボールを出すのかを判断する

プレーしたい方向を判断する

・どんな速さで

ターンするのか、ダイレクトで叩くのかを判断する

・どれだけの相手か

ボールを出すのか出さないのかを判断する

 

ボールを受ける上で情報を細かく頭に入れる事が重要になります。

大脳を速く回転させる運動も必要となるでしょう。

 

 

★まとめ

今回は支配率アップに必要な情報感知についてご説明しました。

サッカーをする上でなぜそのポジションをとっているのか、何のためにそこに立っているのかをはっきりさせましょう。

空間を操る事が出来ればスムーズにボールを運べる事ができます。

 

 

効率的なクロス練習メニュー4選

今回はクロスの練習メニューについていくつかご紹介したいと思います。

 

★はじめに

以前サイドからの攻撃パターンをご紹介しました。

それに続きサイドを攻略する最後の仕事、「クロス」を上げる事についてその練習メニューと意図についてご紹介したいと思います。

 

★クロスの練習メニュー

 

1【3人目の動きからのクロス】

 

👉人数:4人

👉内容:

1、中盤の選手2人は第2ゾーンからサイドの選手へボールを当てる

2、フォワードの選手はサイドの選手のサポートに行く

3、サイドの選手を追い越すように後ろの選手はオーバーラップをする

4、フォワードの選手は落としてもらったボールをオーバーラップした選手に出す

5、中央選手2人はフォア、ニアのどちらかに走り込む

6、フォワードの選手は出した後こぼれ球の準備をする

👉メリット

1、3人目の動きからボールが出るのでチームでのパターン理解が出来る

2、勢いに乗ったままクロスを上げれる

3、カウンター時の攻撃をイメージ

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2【トランディションクロス】

👉人数:8人

👉内容:

1、中盤の選手1人はフォワードにボールを当ててサイドに振る

2、サイドの選手はスペースに出たボールにクロスを上げる

3、フォワード、中盤の2人は中へ入る

4、守備はゴール前で対応出来るポジションにつく

5、クロスを上げてゴールライン、タッチライン、に出るか、ワンプレーが終わったら逆のサイドからクロスを上げる

6、フォワード、中盤の2人はコーンを回ってもう一度準備する

👉メリット

1、勢いに乗られた時のディフェンスの対応

2、こぼれ球クロスの対応

3、マークの確認

 

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">3【ポゼッション→クロス】

👉人数:5人

👉内容:

1、区切られたグリット内で3対3のポゼッションを行う

2、サーバーに当ててるとサーバーの選手はサイドにボールを振る

3、ディフェンスはファーストディフェンダー、カバーディフェンダーに分かれて対応する

4、サーバーがサイドに振った時にグリット内の選手はペナルティエリアの中に入りクロスを合わせる

5、攻撃の選手はフォア、ニアに分かれる。サーバーの選手はこぼれ球を狙う

6、ディフェンスは奪ったらサーバーに当てる(この時もサーバーはサイドに振る事が出来る)

👉メリット

1、アーリークロス

2、サーバーは常にサイドを意識

3、マークの確認

 

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4【オーバーラップワンツー→クロス】

👉人数:5人

👉内容:

1、中盤の選手はサイドにボールを当てる

2、2列目からオーバーラップした選手に出す

3、2列目の選手はフォワードの選手とワンツーしクロスを上げる

4、中盤の選手はフォアへ入る

5、遠いサイドのフォワードはニアへ入る

6、ワンツーをしたフォワードの選手はこぼれ球を狙う

👉メリット

1、勢いに乗った状態からのクロス

2、クロスを上げる選手は中の状況を確認する

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★まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はクロスからの練習パターンをご紹介しました。

ただクロスの練習と言っても、中の入り方やサイドを突破する方法、サイドに当てるタイミングなどを考えて行うメニューとなっております。

タイミングが難しい部分もありますが一つ一つ丁寧に行いましょう。

 

最新サッカー用語10選 トランディション、インテンシティ、ペルムータなど

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今回は最新のサッカー用語についてご紹介したいと思います。

 

 

★はじめに

サッカーというスポーツがアップデートしていく中で新しいサッカー用語がたくさん増えてきております。

今回はみんなが聴き馴染みのない用語をご紹介していきたいと思います。

 

★最新のサッカー用語

 

1【バンディオラ】

👉意味:イタリア語で率いる者

 

👉使い方:「トッテナムのバンディオラはルーカスモウラだ」

 

2【デスマルケ】

 

👉意味:マークを外す動き

 

👉種類:

・デスマルケアポージョ

ボールを引き出すために足元で受ける動き

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・デスマルケルプトウーラ

裏のスペースでボールを受ける動き

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3【トランディション】

 

👉意味:切り替え

 

👉種類:

・ポジティブトランディション

ボールを奪った後

・ネガティブトランディション

ボールを失った後 

 

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4 【ハーフスペース】

 

👉意味:コートを縦に5つに区切ったうちの横から2番目のレーン

 

👉種類:

・サイドレーン

コートを5つに区切ったうちの外側のレーン

・中央レーン

コートを5つに区切ったうちの真ん中のレーン

 

 

www.siel.work

 

 

5【ゲーゲンプレス】

👉意味:前線からの止まらないハイプレス

 

👉使用チーム:リヴァプール

リヴァプールは前線に3枚のフォワードを起用し、プレッシャーをかけていく。

それに連動して中盤の選手、最終ラインの選手もカバーリングし、チーム全員でプレッシングする。

主にネガティブトランディション時、ファーストディフェンダーに合わせて動く。

 

6【インテンシティ】

👉意味:強度

 

👉使い方:「相手のチームはインテンシティが高い」

 

インテンシティについてフットボールチャンネルさんの記事↓↓

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=3&ved=2ahUKEwjD_I2Rh5XoAhXDA4gKHZ8aCqMQFjACegQIARAB&url=https%3A%2F%2Fwww.footballchannel.jp%2F2013%2F06%2F07%2Fpost5187%2F&usg=AOvVaw1KNATehsLOyjUT31zYt7C3

 

7【ラテラル】

👉意味:サイドバック

 

👉種類:

・右ラテラル

右サイドバック

・左ラテラル

左サイドバック

・ハルソラテラル

偽サイドバック

 

8【リトリート】

👉意味:撤退守備

リトリート守備をしているチームはたくさんありますが相手の速い攻撃やカウンターを防ぐ時に使用する事が多いです。

👉リトリートのメリット

・相手の攻撃に対して素早く対応出来る

・ボールを奪った後にスペースが空きやすい

👉リトリートのデメリット

・ボールを持たれやすい

・中盤のラインとディフェンスラインのライン間に相手選手が入られやすい

 

9【ポリバレント】

👉意味:複数のポジションをこなす選手

 

👉日本代表選手:

・南野拓実選手

FW、トップ下、サイドトップなど

・中村俊介

トップ下、アンカー、サイドハーフなど

 

今では状況に応じてポジションを変形出来る選手の事を示す事が多い

 

10【ペルムータ】

👉意味:カバーリングのカバーリング

 相手のビルドアップやサイドチェンジなどでファーストディフェンダーが間に合わない時にカバーの選手がファーストディフェンダーになり前にいる選手がそのカバーにつく事

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★まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はサッカー用語についてご紹介しました。

サッカーが進化するにつれてサッカー用語もたくさん出てきます。

用語が出てくることによって状況を説明が楽になります。

選手、監督共に言葉を共有し戦術理解を深めましょう。

 

 

様々なサッカーのフォーメーション解説〜戦術とやり方について〜

今回は様々なサッカーのフォーメーションについてご紹介していきたいと思います。

 

 

★はじめに

サッカーには様々なフォーメーションがあります。

チームや選手によって異なりますが今回は色々なフォーメーションについてご紹介したいと思います。

 

★フォーメーション

 

【4-4-1】

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👉システム:

・DFライン4枚

・MFライン4枚

・FWライン2枚

👉メリット:

攻撃

1、FWの選手2枚が連携しやすい

2、ビルドアップ時、サイドバックの選手が高い位置をとれる

3、ロングボールで前進がしやすい

守備

1、チャレンジアンドカバーがしやすい

2、前線から早いプレッシャーをかけれる

3、ネガティブトランディション(ボールを奪われた瞬間)の時でもラインを立て直しやすい

👉デメリット:

1、セカンドボールが回収しにくい

2、ハーフスペースに入られやすい

3、ライン間に立たれやすい

4、中盤の枚数が少ないためFWの選手がバランスを取らなければならない

 

【4-1ー4ー1】

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👉システム:

・DFライン4枚

・MFライン5枚(アンカー1枚)

・FWライン1枚

👉メリット:

攻撃

1、ハーフスペースでボールが受けやすい

2、中盤では数的有利になりやすい

3、様々なブルドアップができる(ダウンスリー、偽サイドバックなど)

守備

1、セカンドボールを回収しやすい

2、中盤ではめやすい

3、味方との距離が近いのでネガティブトランディション時すぐプレッシャーをかけれる

👉デメリット:

1、アンカーの脇を狙われる

2、連携がないと攻撃しにくい

3、ライン間に立たれやすい

4、ディフェンスラインのサッカーIQが問われる

 

【3ー4ー1ー2】

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👉システム:

・DFライン3枚

・MFライン4枚(トップ下1枚)

・FWライン2枚

👉メリット:

攻撃

1、ビルドアップ時にボランチの選手が最終ラインに落ちて攻撃を開始する事が出来る

2、中盤では数的有利になりやすい

3、サイド攻撃のレパートリーが多くなる

4、FW2枚に加えトップ下の選手が追い越す攻撃が出来る

守備

1、セカンドボールを回収しやすい

2、前からの守備がしやすい

3、最終ラインの空間をボランチが埋める事が出来る

👉デメリット:

1、幅をとった攻撃をされると守備がしにくくなる

2、オーバーラップの対応が難しい

3、最終ラインが固定になる

 

【4-3-3】

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👉システム:

・DFライン4枚

・MFライン3枚

・FWライン3枚

👉メリット:

攻撃

1、ハーフスペースでボールが受けやすい

2、サイドバックの選手が高い位置をとれる

3、センターバックがボールを持った時に前に空間が空きやすので運ぶドリブルが出来る

守備

1、前からの守備に圧力がかかる

2、ライン間がコンパクトになる

3、サイドからの攻撃に対して早く挟む事が出来る

👉デメリット:

1、前に選手と後ろの選手が連動しないと崩れやすい

2、中盤でダイレクトでサイドにはたかれるとサイドの選手がフリーになりやすい

 

★まとめ

今回は様々なフォーメーションについてご紹介しましたが、あくまで相手のフォーメーションがわからない状態での説明になります。相手に合わせるのか自分たちのサッカーを貫くのかは状況によって判断しなければなりません。

試合の展開によってフォーメーションを変えることもおすすめします。

是非試して見てください。

サッカー戦術を知る〜絶対に崩せるサイド攻撃4選〜

今回はサイドからの攻撃パターンについてご紹介したいと思います。

 

 

★はじめに

サッカーの攻撃はいくつか種類がありますが1番多いのがサイドからと言われております。

今回は個人での突破ではなく味方を使った攻撃、連携での崩しをご紹介します。

一般的な攻撃からマニアックな攻撃まで様々ありますので良ければ参考にして頂けたらと思います。

※ある程度の判断や技術を持った状態でお話しします。

 

★サイドの攻撃方法

1、【プルアウェイ】

 

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👉方法:

1、前線の選手はボールを持った選手に対して離れる動きをする

2、ボールホルダーはディフェンスの裏にボールを蹴る

👉メリット:

1、まっすぐ走るのではなく膨らんで動くのでオフサイドになりづらい

2、相手ディフェンダーの視野にうつらないようになるためディフェンスしにくい

3、斜めにボールを蹴る為クリアがしにくい

4、低い位置からだとトップスピードでボールを受けやすくなる

👉デメリット:

1、ボールホルダーに時間があってロングボールをけれる状態でないと難しい

2、【ダイアゴナルラン】

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👉方法:

1、縦のスペースが空いた時にアクションを起こす

2、斜めの位置から縦に動く

3、ボールホルダーはスペースへ出す

👉メリット:

1、斜めに走るのでオフサイドになりにくい

2、相手より先にボールを触る事が出来る

3、縦のドリブルよりらくに進める事が出来る

👉デメリット:

1、後ろ向きの状態でボールを受けやすくなる

2、アクションが遅いと相手ディフェンスにハマってしまう

 

3、【2枚目の飛び出し】

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👉方法:

1、ボールがボールを持ち前に2人がアクションを起こす

2、前線の選手は落ちる動きで相手ディフェンダーを引き寄せる

3、引き寄せたタイミングで中盤の選手が飛び出す

4、ボールホルダーはディフェンスが引き寄せられたタイミングで裏の空いてるスペースへボールを出す

👉メリット:

1、成功すれば得点のチャンス

2、確実にゾーンを進める事が出来る

3、前向きでボールを受けれる

👉デメリット:

1、味方同士の息が合わないとできない

2、ボールホルダーの判断能力が問われる

3、相手ディフェンダーを引き寄せる事ができないと使えない

 

4、【ダブルスチール】

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👉方法:

1、ボールがボールを持ち前に3人がアクションを起こす

2、前線の選手は落ちる動きで相手ディフェンダーを引き寄せる

3、引き寄せたタイミングでサイドの選手が大裏に抜け出す

4、ボールホルダーはディフェンスが引き寄せられたタイミングで大裏の大きいスペースにボールを出す

👉メリット:

1、フリーでボールを受けれる

2、ボールホルダーの視野に入りやすい

3、前向きでボールを受けれ

4、相手ディフェンダーの視野に入りにくい

👉デメリット:

1、味方同士の息が合わないとできない

2、ロングボールの質、トラップの質を問われる

3、相手ディフェンダーを引き寄せる事ができないと使えない

 

★まとめ

どうでしたでしょうか。

今回はサイドからの攻撃について4選ご紹介しました。

今回紹介していない攻撃方法もたくさんございますがより得点に繋がりやすく、前線でプレー出来る戦術に絞りました。

チームによって様々な攻撃方法がありますので選手に合った戦術を練ってみてはいかがでしょうか。

自分も知らない戦術がたくさんあると思いますのでもし良ければ教えてください。

よろしくお願いします。

 

サッカー戦術を知る〜ビルドアップの方法4選〜【マンチェスターC・バルセロナ・レアルマドリード】

今回はビルドアップの種類と戦術方法を7選紹介します。

 

 

★はじめに

現在ではサッカー指導者の中でもビルドアップしないチームやそもそもビルドアップを知らないコーチが増えている。

ビルドアップとは最終ラインからの正確な組み立てのことを示す。

キーパー又はディフェンスラインからボールを失わず得点まで持ち込むことだ。

ビルドアップの目的として

・ボール保持率を上げる

・スペースを活用しやすくなる

・一人一人の運動量を振り分けることができる

など様々な利点があります。

 

★ビルドアップの種類と戦術方法

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はじめにこのようにポジションが分かれていたとします。

 

味方青:4ー3ー3

相手赤:4ー4ー2

 

1、 【ダウンスリー】

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👉方法:

1、サイドバックの5番と2番は広く幅をとる

2、3番と4番は高い位置をとる

3、8番と9番はハーフスペースへ入る

👉メリット:

1、高い位置で枚数を増やした攻撃が出来る

2、ハーフスペースにボールを入れやすくなる

3、中盤の人数を増やすことが出来る

4、相手のフォワードを混乱させることが出来る

👉デメリット:

1、相手が2トップの場合味方のディフェンダーが3枚なので薄い守備になる

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2、【偽サイドバック】

 

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👉方法:

1、中盤の選手は少しサイドにずれてスペースを空ける

2、 11番の選手は高い位置を取る

3、4番の選手は空いた中のスペースへ入る

👉メリット:

1、相手中盤の混乱を招く

2、中盤の数を増やす事が出来る

3、ボールを相手に取られた場合にすぐ回収する事が出来る

4、ディフェンスラインからのロングボールが多用しやすくなる

5、相手ディフェンスがコンパクトになるのでサイドが空く

👉デメリット:

1、カウンター時に4番のスペースが空くので注意しなければならない

 

 

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3、 【クロースロール】

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👉方法:

1、サイドバックの選手は高い位置、ハーフスペースに入る

2、 サイドバックが空けたスペースにアンカーが入る

3、6番、11番の選手は中へ走りサイドのスペースを空ける

4、10番の選手は空いたスペースへ走る

5、アンカーの選手は対角へ配球する

👉メリット:

1、前線に厚みが出る

2、対角のボールなので相手は処理しにくい

3、前、中にボールが落ちるとチャンスが出来やすい

4、ディフェンスラインはそのままの人数なので安定する

👉デメリット:

1、後ろに弾かれるとセカンドボールの回収がしにくい

 

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4、【最終ラインからの運ぶドリブル】

 

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👉方法:

1、サイドのハーフはハーフスペースへ入る

2、 サイドバックは高い位置をとる

3、アンカーもしくはインサイドハーフ、ボランチの選手はサイドバックのスペースへ落ちる

4、空いたスペースへドリブルし状況を見てラストパスを送る

👉メリット:

1、スペースを埋める事が出来る

2、ゾーンの進入が確実に成功する

3、味方が動く準備の時間が多く出来る

4、相手を2、3人寄せる事が出来る

5、困ったらバックパスの選択肢がある

6、相手のスライドスピードによっては対角が大きく空く

👉デメリット:

1、失えば最悪失点に繋がりやすい

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 ★まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はビルドアップについてお話ししました。

最近ではサッカーの発達スピードが速くてついていくのも必死ですがその中でもまだ蹴って走るサッカーやオンザボールに必死になってるチームが多く見られます。

自分たちのサッカーを貫くことはすごく良いことだと思いますが、選手にとってそのサッカーは果たして成長出来るのかと言いことを優先に考えて欲しいです。

今では様々な戦術が出たり、色々な特徴を持った選手がいます。

チーム、環境、支えてくれる保護者、コーチ、はあくまで演出家。

選手が楽しくサッカーを目指して頑張りましょう。

「プレイヤーズファースト」を作る為の一つの方法としてビルドアップの方法をご紹介しました。

たくさんの戦術に触れながらこれからも頑張ります。

サッカーの構造基礎【ハーフスペース・ゾーン分解】

今日は皆さんにこの記事でサッカーの構造を深く知る方法をお教えします。

★はじめに

サッカーは好きだけどけど構造がわからない。

試合時間が長くて見るのがつかれる。

サッカーをもっと深く勉強したい。

そういった方たちに向けて私はサッカーというスポーツはこんなに楽しくて、複雑で、いろんな考えがまじりあったスポーツ。というのを知ってほしくてブログをはじめました。

 サッカーをやってるすべての選手は人それぞれ違う特徴を持ってるし、違う考えを持っています。

サッカーをやってるすべての監督はその中で選手の特徴を知ったうえで様々な化学反応を試し、試合で結果を出します。

 

皆さんには選手や監督が試合中なにを考えているのかを90分で読み取れる能力をこのいくつかの記事で身に着けてもらいたいと思います。

 

★サッカーはチェスや将棋と同じ!

サッカーといえば華麗なドリブル、鋭いパス、そして豪快なシュートが魅力的なスポーツですよね。

プロが当然のようにドリブル、パス、シュートが出来ているのはそれ以外の細かい部分に気を使っているからなのです。

まずはこの画像をご覧ください。

ゾーンの分解です。

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サッカーコートを横に3分割します。

自分達が守るゾーン→第1ゾーン

 真ん中のゾーン→第2ゾーン

自分たちが攻めるゾーン→第3ゾーン

 

続いてスペースの分解です

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コートを縦に5分割します。

一番サイドにある2つのスペース→サイドレーン

真ん中にある1つのスペース→中央レーン

サイドレーンと中央レーンの間にあるスペースハーフスペース 

 

サッカーは将棋と同じでどの駒をどの位置に配置し、どのように動かして王(ゴール)を取るのかを考えるスポーツです。

 

 

★サッカーの構造

サッカーは逆算のスポーツ。すべて逆算した上で自分たちのサッカーを見つけだし、課題を克復していくことができれば負率は格段と減ることができます。

すべてのチームはこの過程の中で欠点を見つけます。

では後ろから順にたどっていきましょう。

最終的には何が目的?

1.試合に勝つこと

 

試合に勝つには?

2.ゴールを決めること。

サッカーはゴールを決めないと勝つことができませんよね

 

ゴールを決めるには?

3.シュートを打つこと。

シュートを打たなければゴールは生まれません

※自滅点はめったにないと考える

 

シュートを打つには?

4.第2ゾーン後半から第3ゾーンに侵入が必要。

突破からのシュート、クロスからのシュート、ミドルレンジからのシュート、キーパーとの一対一でのシュート、ほとんどが第3ゾーンでのシュートですよね。

※たまに第2ゾーンからの超ロングシュートもありますが、、

 

第1ゾーンから第3ゾーンに侵入するには?

5.第1ゾーンでボールを回しながらロングパス、ショートパス、ドリブル、を使い侵入する

自分達の攻撃の時、サッカーはこの3つしかボールを前に運ぶ方法はありません。

 

第1ゾーンでのボール回しを成功させるには?

6.キーパーを含め4バックなら5人で、3バックなら4人で横長のひし形を作る

ボールを取られないようにパスを回すには見方がパスを出せるラインに立つことが重要になります。そのために四角形を作ることによって楽にボールを回せること出来るのです。

 

ほとんどのチームは [6]ここがスタートとなりここからビルドアップが開始されます。

 

★まとめ

サッカーは選手22人で行うスポーツ、どこにスペースがあってどこにボールがあって誰がどこにいるのかを一人一人が常に考えなければなりません。

攻撃の意図をチーム全体で共有できるようになりましょう。

 

 

家で出来るサッカー練習メニュー5選

今回は家でも出来るサッカーの練習について5つご紹介したいと思います。

 

 

★はじめに

現在日本ではコロナウィルスやインフルエンザが発症しています。

そのため学校や習い事など一時活動が中止しており外で体を動かす機会が少なくなっております。今回は家で出来るサッカーの練習方法、練習用具をご紹介します。

 

★練習メニュー

 

1【判断タッチゲーム】

 

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👉用意する物:カラフルなハンカチ

👉方法:①ハンカチを3、4枚等間隔に置く

②赤プレイヤーは真ん中に立つ

③青プレイヤーはハンカチの色をランダムに言う

④赤プレイヤーは言われた色をタッチする

👉注意点:屈伸運動を多く取り入れているので膝に充分注意する

👉メリット:判断、認知、反射神経向上、フットワーク

 

2【多風船リフティング】

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👉用意する物:風船5つ以上

👉方法:①風船を5つ以上膨らまし用意する

②風船を一つずつリフティングしていく

③風船を落とさずに連続でキックする

👉注意点:周りを確認し広いスペースで行う

👉メリット:認知、フットワーク、視野

 

3【ボールタッチ】

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👉用意する物:ハンカチ、ペットボトルフットサルボール

👉方法:①ハンカチを縦に等間隔に置く

②最後にペットボトルを置く

③フットサルボールの上に足を右足ずつ置く

④次は右足を下ろし左足を置く

⑤ジャンプしながら交互に置く

⑥前に進みながら置いてあるハンカチをくねくねドリブルする

⑦慣れてきたらボールを見ずに進む

👉メリット:ボール感覚向上

 

4【狙い打ち】

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👉用意する物:ハンカチ、ペットボトル、フットサルボール

👉方法:①ハンカチを置く

②ハンカチを置いた場所から数歩離れたところにペットボトルを置く

③ペットボトルを狙って蹴る

④ペットボトルを倒したら徐々に遠くする

⑤すぐに倒れるようでしたらペットボトルに水を入れる

👉メリット:キック精度

 

5【靴下トラップ】

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👉用意する物:靴下、テープ

👉方法:①丸めた靴下を5足以上用意する

②テープで自分の周りと数歩離れた場所に円を作る

③赤プレイヤーは丸めた靴下を連続で投げる

④青プレイヤーは1回目に投げた靴下を足でトラップし自分の円の中に入れる

⑤続いて2回目に投げた靴下は数歩離れた円に入れる

⑥それを交互に行う

👉メリット:キック精度、トラップ精度、空間認知

 

★家でも使えるサッカー用具

 

【ミニゴール】

 

 

 

インスタントセットアップと簡単な折り畳み式サッカーゴール。サッカーゴールの展開していく方向に向かって開くあとで利用できます。折り畳みの時に数字8の形状でねじってください。組み立てる必要はありません。

 

収納ケースに入れると、直径約38センチ、弧約39.5の扇形になり、コンパクトに収納でます。収納バッグは肩紐が付くので、持ち運びが便利です。プレゼントとしてサッカーを大好き者に適合します。公園、キャンプ、庭、学校などで子どもとサッカーを練習することができます。二つのサッカーゴールを利用して、両方は勝負を争うことができます。

 

・ ネットに弾力性があるにも関わらず後ろに倒れにくいです。

 

 

【フットサルボール】

 

 

デザインは90sの雰囲気漂うグランジファッションの遊び心ある自由なスタイルに、星型のスタッズを落とし込んだお洒落なスターカモフラージュ柄。そして耐久性があり長持ちします。

 

【マーカーコーン】

 

4色(赤5個・青5個・緑5個・黄色5個)マーカーコーン20個セットに収納バックと使用後のお手入れに便利なお手入れクロスが付いたセット商品です。

サイズ:高さ約18cm、底面約13.5×13.5cm(正方形)サッカーやフットサルなどの練習に使えるマーカーコーンです。ご自宅でのトレーニングなら尚更使いやすいアイテムです。

軽量コンパクトで持ち運びにも便利です。・衝撃や加力による変形にも対応する柔軟さを持っています。

 

★まとめ

雨で練習がなくなった。夜家で練習したいと思っているけど練習メニューが見つからないと言う方は是非参考に見てみてください。

そして持ち運びに便利なゴールやマーカーコーンなどもあります。一度目を通して見てはいかがでしょう。

【親子遊び】必ず運動神経が良い子に育つ9つの遊び

今回は必ず運動神経が良くなる子供に育つ親子遊びをご紹介したいと思います。

 

 

★はじめに

運動神経とは具体的に何?

人間の動きは全て脳からの指令により働いています。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚この5つの感覚が脳に伝わり体を動かしています。

一般的に運動神経はこの5感のスピードの事を言っています。

脳内に伝わるスピードが速ければ「運動神経が良い」

遅ければ「運動神経が悪い」となります。

運動神経が良くなる方法はたくさんありますが今回は子供のうちから感覚が身につく遊びや子供の成長をサポートするグッズをご紹介致します。

 

★2歳〜5歳対象 親子で出来る遊び

 

1.【リズムジャンプ】

 

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👉用意するもの:ハンカチ、音楽を流せる機器

👉方法:①まずハンカチと音楽機器(スマホでもかまいません)を用意します。   

②お子さんの歩幅に合わせて縦にハンカチを置きます。(横に2つ置いてもかまいません)

③音楽を流しタイミング良くお子さんはジャンプします。

 👉出来ない場合:まずはスローテンポでジャンプする事をオススメします

👉注意点:歩幅より少し遠い位置にハンカチを置く

👉メリット:リズム感覚、体幹、ジャンプ力、着地位置 

 

2.【連続前回り】

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👉用意するもの:布団

👉方法:①マットに手を付ける。②おへそを見る。③足を上げる。④これを連続で行う。

(過程を踏み方法の順番で行いましょう)

👉出来ない場合:まずは親が支えながら行い、出来そうなところで支えをやめましょう。

👉注意点:難しいと思えば首を支える

👉メリット:認知能力、体幹、起き上がる力、受け身

 

 

3.【靴下キック】

 

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👉用意するもの:靴下(お手玉でもOK)

👉方法:①丸めた靴下を8足程度用意する。②親は手、足、頭の順で投げる。③子供は手に飛んできた場合キャッチする。足に飛んできた場合落とさずにキックする。頭に飛んできた場合ヘディングする。④これを繰り返す

👉出来ない場合:キャッチ、キック、ヘディングを一つずつやる

👉注意点:周りに物がないか確認し体をぶつけないようにする。

👉メリット:反射神経。判断能力。空間認知。物と体の距離の認知。

 

4.【両脚跳び】

 

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👉用意するもの:なし

👉方法:①親は膝を抱えるくらいに丸くなる。②子供は丸くなった親を両足日見込みでジャンプする。

👉出来ない場合:手をついて馬跳びをする

👉注意点:着地時に足を捻らないようマットや布団を敷く。

👉メリット:飛躍力。着地力。恐怖感解消。

 

5.【変筆コロコロ】

 

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👉用意するもの:布団

👉方法:①子供は布団に上で足と手を伸ばす。②布団の前から後ろまで転がる

👉出来ない場合:親は真っすぐ転がるように補助する

👉注意点:なし

👉メリット:柔軟性、体芯力、体幹

 

6.【ダイブ】

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👉用意するもの:布団3枚、ほうき

👉方法:①親は60センチくらいの高さでほうきを横向きに持つ。②ほうきの下に布団を敷く。③子供はほうきを飛び越えジャンプする。

👉出来ない場合:ほうきの高さを低くする

👉注意点:布団が柔らかければ体で着地する

👉メリット:恐怖感解消。飛躍力。受け身。

 

7.【ブリッジ歩き】

 

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👉用意するもの:なし

👉方法:①子供は仰向けになり手足を使い4足歩行をする。

👉出来ない場合:歩行はしなくても良い

👉注意点:なし

👉メリット:柔軟性。

 

8. 【怪獣倒し】

 

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👉用意するもの:新聞紙、ペットボトル

👉方法:①新聞紙をくしゃくしゃにし丸める②たくさん作る③3メートル離れた所にペットボトルを置く④手で投げて当てる⑤手で当てたら次は足で蹴って当てる

👉出来ない場合:ペットボトルを近くしても良い

👉注意点:思いっきり振りかぶらない

👉メリット:物体合力。コントロール。集中力向上。

 

9.【コアラに変身】

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👉用意するもの:なし

👉方法:①親は手を広げ真っすぐ立つ。②子供は親の体を登り頭をキャッチする。③頭にタッチしたら次は一周回る

👉出来ない場合:で

👉注意点:思いっきり振りかぶらない

👉メリット:物体合力。コントロール。集中力向上。

★子供サポートグッズ

【カツサプ】

サービス/商品の概要
「カツサプ」は持久系運動向けの運動補助食品です。
乳酸をエネルギーに変え、筋肉のダメージを軽減させるサプリメントです。
国内初事例として、国際的なアンチドーピング認定インフォームド・スポーツを取得しています。
サプリメントの効果は実際に様々な検証実験で測定しデータ化しています。
その効果と安全性は高い評価を得ており、オリンピック選手をはじめ一般の方まで幅広く愛用されています。

幼児期の子供にはまだ早いですがスポーツや運動を経験されているお子様にはすごく役に立つグッズとなっています。

 

・スポーツをしていて疲れやすいお子さん
・人よりも体力に自信がないお子さん

におすすめしております。

 

 

 

 【toybox】

サービス/商品の概要
・TOYBOXは15000円分、4~6個の知育玩具をレンタルする料金定額制のサービスです。2か月に一度交換することができます。気に入ったおもちゃは個別に延長し、それ以外のおもちゃを次のおもちゃに交換することができます。
・スタンダードプランはおもちゃ発送後におもちゃプランをお知らせします。
・プレミアムプランは発送前におもちゃプランをお伝えし、ユーザー様の了承を得たのちに発送します。好みと違った場合や自宅のおもちゃと重複する場合はここでおもちゃの変更ができます。
※スタンダード、プレミアム共にプラン作成の前に要望を出すことは可能です。作成したプランに対し変更の要望ができることがプレミアムプランの利点になります。

 

・子供の脳の働きを活発したい

・おもちゃを使い子供の運動能力を上げたい

このような親子さんにおすすめです

 

★まとめ

運動神経は急な成長やいきなり能力が上がることはありません。

幼児期のうちからどこでどのくらい遊んだのか、どんなふうに体を動かしたのかによって変わってきます。

脳から神経に繋がる第一段階として2歳から5歳のうちにできる事を今回はご紹介しましたがこれは親が子供にやらせる目的を明確にしなければなりません。

この記事を見て少しでも出来る遊びがあれば是非挑戦してみてください。



【ツイエク】モロッコ代表MF〜チェルシー移籍〜

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今回は現アヤックスに所属しているモロッコ代表ツイエクの獲得とその後の予測を記事にしました。

 

 

★はじめに

現在26歳のツイエクは4000万ユーロ日本円で48億円の移籍金でチェルシーへの入団が決まりました。

ツイエクといえば、スピードのあるドリブル、中へ切り裂くドリブル、ボールコントロール、ミドルシュートなど素晴らしいオンザボールの持ち主です。

しかもアヤックスではここまで49得点と決定力もあり今この時代をにぎわす選手となっています。

 

★チェルシーの戦術レパートリー

チェルシーのサッカーはコンパクトの守備かでボールを奪いショートカウンターのように縦、斜めに速いサッカーです。オンザボールのスペシャリストがチェルシーに移籍するとどのような化学反応が起こるのでしょう。

 

・コントロールオリエンタード

縦に速いサッカーではもちろん足元の上手な選手が必要となってきます。

👉ファーストタッチでスペースへ抜けれる

👉ファーストタッチでゴールが狙える、サイドチェンジができる、クサビが打てる位置にしっかり置く事が出来る選手です。

今後は中盤で繋ぎながらも縦の空いているスペースへボールを運びクロスを上げるチャンスが増える可能性が高まります。

 

・スピードのあるドリブル

ドリブルには3種類のドリブルがあります。

👉運ぶドリブル

👉相手をかわすドリブル

👉キープするドリブル

ツイエクはこの3種類全てを得意としております。

サイドに張っている時は相手をかわすために仕掛けるドリブルが有効になりますし、中にいる時は前線の空間を埋める為に運ぶドリブルを選択出来ますし、高い位置にいる時はキープして時間を作る事が出来ます。

第3ゾーンではフリーな状態を自ら作りミドルシュートも打てる選手です。

 

・決定力

現在チェルシーはあまり多く得点を重ねる事ができていません。

他の選手はツイエクが加入することによりゴール前での献身性や貪欲さを痛感すると思います。

それほど得点力があり、チームの為に働いてくれる選手です。

ゴール前のポジショニングに注目して見てみましょう。

 

★まとめ

プレミアリーグになるとプレッシャーの速さ判断のスピード、フィジカルの強さなど全てが桁違いになってきます。

その中でツイエクの良さが発揮できるチームに移籍できたのではないかと思います。

ポゼッション、ビルドアップの中でどのような動きを見せてくれるのか期待したいと思います。

 

 

【ダウンスリー】新サッカー戦術 ビルドアップ編

今回はサッカー戦術の一つダウンスリーについてご説明したいと思います。

 

 

★はじめに

サッカーはどのチームにもポジションが決まっており主に

4ー4ー2

4ー3ー3

3ー4ー3

など

様々なポジションがあります。

チームや選手、監督によってポジションは違いますが攻撃の部分でよく見かけるのは最終ラインが4枚の状態。

今回はビルドアップ事時の攻め方ダウンスリー戦術をお教えしたいと思います。

 

★ダウンスリー

今回紹介するのは4バックの事例です。

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この画像では今キーパーがボールを持った時に選手の移動を矢印で書いたものとなっております。

このままだと4バックの状態で前線の選手が少なく前進が出来ない形となっていて後ろに比重が片寄っています。

しかしセンターバックの選手が幅を取りサイドバックの選手が高い位置に移動し、サイドハーフの選手が前線へ移動することにより前に選手を増やす事が出来ます。

 

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この画像のようにアンカーの選手がセンターバックの位置へ下がりボールを受けることによってパスを出せるコースが多くなり攻撃がしやすくなります。

さらに11番の選手が落ちて来る事が出来れば中盤の人数は1人多い状態になるので攻撃に厚みが出来ます。

 

・アンカーの選手が落ちるメリット

アンカーの選手が落ちてボールを受ける利点としては3つあります

1、サイドバックの選手を高い位置に配置出来る

2、サイドウィング(ハーフ)の選手がハーフスペースに入ることが出来る

3、相手ディフェンスの混乱を招く

 

8番9番の選手がハーフスペースに入ることにより相手の最終ラインの選手はどっちがついていいのか分からず浮く状態になる為ボールがその空間に入りやすくなります。

 

・アンカーの選手が落ちるデメリット

 カウンター時、スリーバックになる為せんたバックとサイドバックの脇を突かれる可能性がある

 

★まとめ

今回は4バックのフォーメーションで説明しましただがもしこれが仮に3バック、5バックの場合でもボランチの選手が最終ラインでのビルドアップに参加する事によって空いた空間に味方が入りパスラインを多く作る事ができるのでもしビルドアップに困っているチームがありましたら使ってみることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

【ハフェルツ】ドイツ代表MF〜リバプール移籍〜

 

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リヴァプール総指揮官クロップがドイツ代表MFハフェルツに目をつけている事について記事にしました。

 

 

★はじめに

クロップは来季に向けてドイツ代表MFハフェルツの獲得を望んでいる。

ハフェルツといえば空間の管理、ラストパスの技術、スペースを埋めるドリブルが特徴的ですがリヴァプールにハフェルツが入ることによりどのような化学反応が起きるのかまとめてみました。

ハフェルツの個性、リヴァプールの組織的戦術を見ながら考えて行きたいと思います。

 

★リヴァプールの戦術レパートリー

現在リヴァプールのフォーメーションは4ー1ー2ー3のシステム

ハフェルツが加入することになればおそらくインサイドハーフでの起用となるでしょう。

・空間の管理

ハフェルツは空間に入る事が得意な選手、味方からのパスラインをすぐ引いてパスを出しやすいポジションにつくのが上手いのでビルドアップ事の攻撃の起点になる選手です。リヴァプールは前線の出入りが多いチームですので味方に合わせる動きでスムーズに攻撃参加する事が出来ると予測しています。

 

・ラストパスの技術

現在リヴァプールはサイドからの攻撃が特徴的ですが、ハフェルツが加入することにより縦方向のスルーパスだったり斜めからのアーリークロスという攻撃方法が増え今のよりもっと勢いのある攻撃が見られるかもしれません。

 

・運ぶドリブル

最終ラインでボールを持っている状態で第3ゾーンからの運ぶドリブルは相手にとっては脅威になります。ハフェルツ自身ボールコントロールにはすごく自信を持っている選手。ですのでビルドアップの中でパスラインがなく、前線に走り込む選手もいない状態で選択肢が一つ増えるのでビルドアップレパートリー数を増やす為にもインサイドハーフでの起用はリヴァプールにとって大きな補強になるでしょう。

 

 ・誘いのパス

試合のリズムを変えるにはパスの強弱をつけないといけません。

相手を誘う為のパスがすごく上手で試合の流れによって試合を読める選手です。

状況判断が速くダイレクトプレーやクサビのパスが得意なのでリヴァプールではビルドアップ時にハフェルツのパスが出る事でチーム全体がゆっくりする事が出来ます。

 

★まとめ

クロップは中盤の補強を最優先と考えているみたいです。

ハフェルツの加入でリヴァプールがどのように変化していくのか期待が膨らみます。

 

本田圭佑ブラジル1部リーグボタフォゴ入団

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今回は本田圭佑選手がブラジル1部リーグのボタフォゴに入団ことについて今後どう活かされていくのかを分析します。

 

 

★はじめに

本田のキャリア、経験からしてボタフォゴへの入団はとても大きな挑戦になるだろう。

8日に本拠地リオデジャネイロに到着した本田は記者100人以上に囲まれた中で「私はブラジルの人たちの情熱に心を動かされ、ここでプレーすることを決めた。ブラジルの地で日本人が挑戦する。僕はプレッシャーが好きなのでわくわくしています」と話した。

身につけていたユニフォームの番号は「4」本田にとってはすごく愛着のある番号だ。

 

 

★ボタフォゴとの相性

ボタフォゴといえば縦に早いサッカーが特徴的です。

本田が加わる事でどのように変わるのでしょうか。

 

・前線での起点

サッカーは攻撃を開始する上で前線の選手が起点となりボールを収める技術が必要となります。

キープ力もあり空間へ入ることのできる本田はボタフォゴの縦に早いサッカーにおいてとても相性が良いという事がわかります。

 前線で起点が出来ることによりサイド選手のオーバーラップ、フォワード選手の抜け出し、2枚目からの動きが有効になってきます。

・決定力

チーム得点

2019年度 31点

2018年度 38点

2017年度 45点

と得点力不足が目立ちます。

攻撃の部分は良い形からの崩しが何度かみられましたがシュートまでたどり着けないという印象でした。

本田の加入によりミドルレンジからのロングシュートも期待出来ますし、精度の高いクロスも入る事が出来ます。

 

・スペース管理

現在ボタフォゴは選手のスペース管理ができていない状態です。

なので中盤に空間が出来ずらい状況にあります。

本田が加入することのより1人の選手が空けたスペースに落ちてボールを受ける技術が加わるので攻撃に厚みが出ます。

 

★まとめ

昨年度は15位と下位を争う年となったボタフォゴですが本田圭佑が加入することによりどのように順位が変わるのか。そして攻撃面の戦術がチーム全体でどう変わっていくのか、シュート数、ゴール数が昨年度より上回るのかを楽しみにしましょう。

ボタフォゴでの試合がおそらチーム最後のキャリアになるでしょう。

年齢を重ねても良いプレーが見続けられるように頑張ってほしいですね。

【ウナイ・ヌニェス】スペイン代表DF〜マンチェスターC移籍?〜

こんにちはシエルです。

 

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今回はスペイン代表ウナイヌニェスマンチェスターC移籍移籍後の戦術についてどのように変わっていくのかをご説明したいと思います。

 

 

★はじめに

ウナイ・ヌニェスとはどんな選手なのか?

現在アスレティックビルバオに所属しており身長が186センチと大きめなディフェンダー。対人に強く闘志あふれるディフェンスが特徴的な選手。

 

パワーポイント

・球際が強い

・身長が高くヘディングで競り勝てる

・対応の強さ

・縦パスの質

 

★マンC戦術レパートリー

マンチェスターCでは早い判断能力に加え、ディフェンスでは強いプレッシング能力が必要となります。 

数的不利の状態でどれだけ時間を稼げるのかが今後の鍵となるでしょう。

 

・ディフェンス

ヌニェスを加えることによってカウンター処理の仕事を任されることが多くなると予測されます。

対人に強いヌニェスはチームの体重が前線へ傾いたとき相手の速い攻撃の芽を摘む役割をすることにより再度攻撃が開始されます。

 

・ビルドアップ

もう一つビルドアップをする上で必ず最終ラインからの縦パスが重要となります。

ペースを作りながらハーフスペースへ入っていく選手に縦パスを入れることにより攻撃に厚みがかかり相手のディフェンスの混乱を招きます。

縦パスを入れるのが得意なヌニェスにとってはすごくプレしやすい環境にあると言えるでしょう

 

 

★まとめ

シティへの移籍金役33億円と言われております。

シティにとっても新しい戦術オプションに加えディフェンスの強化が期待できるでしょう。

今後の動き、移籍後のプレーに注目して行きましょう。

 

試合に出れない選手はプレースタイルから変えよう【変わるサッカー脳】

こんにちはシエルです。

 

サッカーをやってて技術に自信がないくて困っている選手がボール扱い以外で試合に出れる方法をご紹介します。

 

 

 

 

★はじめに

 日本は昔から職人の文化があります。

一つのものに集中し一つのものを極める

とても素晴らしい文化ですよね。

しかしサッカーでは一つの技術を極めても成長しません。

「リフティング」「ドリブル」「シュート」

日本一の技術を身につけるんだ!

と言ってこれらを必死に練習する選手が多くみられます。

個人で練習するにあたってこのような練習方法を行うのは仕方ない部分もありますがこれらプラスアルファ―で大事な技術を身につけてはいかがでしょうか。

日本人の特徴としてボールを止める蹴るの部分は世界のトップレベルです。しかし現状はサッカー脳が育っていない為個人の技術を頼るチームが多いです。

ボール、味方、相手、スペース、を充分に使ってサッカーをすることが出来ればもっと日本のレベルが上がって行きます。

この記事ではそのサッカー脳の部分、オフザボールの意識、空間の管理について徹底的にお話ししていきます。

 

 

★判断

 サッカーは対人で行うスポーツ。

・ボールを取りに来る相手に対してボールを取られないようにする。

・相手の裏を取る

・守備時に相手のマークを明確にする

など場面に応じて瞬時に判断をしないといけません。

 

⚽️判断が早いとどのような利点があるのか?

・ボールを取られない。

相手の寄せる位置、スピード、向きに応じてダイレクトでパスを出すのか、余裕を持ってボールを持つのか、ドリブルするのかを瞬時に決める事ができる。

 

・一瞬でチャンスを作れる。

味方の位置を瞬時に判断することによって自分がボールを持った時にどのようなパスを出せばいいのかを選択できる。

 

・ピンチをまぬがれる。

 流動的な相手に対してどのようにマークしたら嫌がるのか、状況判断できる。

 

連続的なプレーを求められるサッカーではこのように判断能力を身のつけることによって有利になる場面が多くなります。

 

⚽️判断力を上げるにはどのような練習が必要となるのか。

 

集団となると練習中や試合の中で自分なりに意識すれば少しずつ変わっていきます。

ですが個人で練習するとなるとどのように判断力を上げればいいのか?

 

・ドリブルの最中周りの音を気にする

単なるドリブルでは普通の個人練習と変わりません。

しかしドリブルの中で周りの音を気にするようにしましょう。

(誰かの話し声、車の音、物音など)

「感覚は足元」「意識は耳」

この感覚を身に着けることによってボールに対する意識と周りの声が合わさり、

オンザボールのバリエーションが多くなります。

 

・空中での感覚視野

自分でボールを上に上げて、上がっている状態で周りの色を三色見つける。

この練習では瞬時に視野を確保するのが目的です。

ボールが落ちてくるまでの短時間で首を振って周りの状況を確認します。

(そのあとのトラップのピタッと止めれるようにしましょう)

試合では認知の部分に繋がり、ボールを受ける前、自分がフィールドのどこにいるのか、相手の位置、味方の位置を知ることが出来ます。

 

この二つの練習法をマスターできれば今よりももっと質の高い選手になります。

自分の耳や目を最大限に使って楽にサッカーをしましょう。

 

 ★スペース管理

 サッカーは相手、ボール、場所をチームで操るスポーツ。

その中でも場所というのはとても大事なポイントとなります。

今回は場所をスペースと言い換えましょう。

 

スペースを上手に操っている代表的なチームはマンチェスターシティです。

 

www.siel.work

 

 一人一人が自分のいる場所を把握しながら管理を徹底しています。

 

ではスペース感覚を身につけるにはどうしたらよいのでしょうか。

 

答えは「サッカーの試合を見ること」です。

 

サッカーを見てもどう見ていいかわからないという人が多いと思います。

 

⚽️プロの試合でここを見てほしいというところを紹介します。

「なぜこの選手はいつもフリーでボールを受けられるのか 」

「なぜこの選手は相手がいる所に立っているのか」

など試合を見ている中で疑問に思う部分が多くあると思います。

どのような意図があるのかをプロの試合で見てみましょう。

 

・センターバックが持った時のボランチの立っている場所

どのスペースにどの選手が立っているのかを見てみましょう。

選手はボールを受けるためにパスラインを引きます、相手の位置を確認しながらポジションを変えているので一人の選手に注目してみるとわかりやすいと思います。

空いている空間に立っている選手、スペースに走り込む選手、相手を引きつけている選手、誰がどの役目をしているのかを考えて見てみましょう。

 

 ・ディフェンス時のポジション

選手は相手がボールを持った時にどこに立てば前進できないかを考えています。

チームでディフェンスのやり方はそれぞれ違います。ボールの奪いどころをはっきりするためにファーストディフェンダーがどの位置からどの向きでプレッシャーをかけているのかを見てみてください。

そうすればチームの意図が少しずつわかってきます。

注目してみてみましょう。 

 

★まとめ

 

今回は個人練習に焦点を当てて説明してきました。

個人練習はプレーするだけでなく試合を見ることも重要です。

意識してみることによりサッカー理解が深まりさらに上手な選手になります。

ぜひ試してみてください。

 サッカーを通じて成長する方法も記事にしておりますので御覧ください。

 

www.siel.work