シエルブログ

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【ロナウジーニョ】✖️【ムバッペ】


こんにちはシエルです!

 

今日はロナウジーニョ、ムバッペについて書いていきたいと思います‼️

 

 

 ★ロナウド・デ・アシス・モレイラ

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⚽️才能の種(幼少期)

 

 

・1980年3月21日ブラジル東部リオ・グランデ・ド・スル州に生まれる。

 

🐔この街はインテル・ナシオナルの本拠地があって白人が80%を占めるそうです。

 

 

・一番最初の誕生日に父からサッカーボールを

貰う。

 

🐔さすがはブラジル!やはりブラジル人にとってサッカーって特別なスポーツなんでしょうか

ちなみに私はウルトラマンのフィギュアだったそうです。覚えてないですが笑

 

 

 

・四人兄弟三番目として生まれ兄や飼っていた愛犬を相手にサッカーをしていた。

 

🐔やはり兄の存在は大きいのでしょうか!

私の勝手なイメージですが犬とサッカーをしている人って相手との距離感が染み付いて周りより足元が上手な気がします!

 

 

 

・グレミオの下部組織に入りアーセナルがロナウジーニョに興味を持つ。

 

🐔小学生の頃にグレミオの下部組織に入るなんて凄いですよね!Jリーグの下部組織とは比べ物にならないくらい難しそうですし、、、

そしてアーセナルに注目されるってなると当時から相当な才能があったと考えられますね!

 

 

才能には種も仕掛けもなく本当に生まれ持ったものなのかも知れませんね🤔

 

 

⚽️まるでピエロ

 

 

ロナウジーニョと言えばサッカーの楽しさを世界に教えてくれた選手ですよね

 

まるで遊園地にいるピエロのように観客全員を楽しませてくれます!

 

ではなぜ彼はあのようなプレーができるのでしょうか?

 

その答えはにあったようです

 

8歳のロナウジーニョへ父(ジョアン・アシス)

はこう言いました

自由であれ

 

サッカーをしているとお金やプレッシャーなどが付き物でもそれに負けないくらい自由にサッカーというスポーツを楽しめ

 

こういった意図が込められていると感じました

辛い時に楽しさを再認識出来ますね。

 

 

⚽️ゴムのような足首

 

みなさんもご存知ロナウジーニョの代表的な技がありますよね!

 

そう「エラシコ」です

 

エラシコという技は片足のアウトサイドでボールを触りすぐさま同じ足のインサイドで触ると言う試合中では超難関の技です

 

それをサラッとやってしまうロナウジーニョはさすがとしか言いようがないですね😂

 

更には身体全体を使ったノールックパスキーパーの逆をつくフリーキックなどが特徴的です

 

これらは全て足首の柔らかさが重要になってきます。

 練習や試合で試してみましょう。

現役でサッカーをやられている方足首を回す

ストレッチをすればもしかしたらロナウジーニョに近づけるかも知れませんね!

 

日本からもロナウジーニョみたいな選手が出てくることを願っています。

そしたらサッカーを好きになってくれる子供が多くなるかもしれません。

 

 

⚽️ここが凄い

 

最後に私が思うロナウジーニョの凄い所を紹介したいと思います!

 

まさに「空間認知能力」だと思います

 

・ボールの落下点にすぐ入れる

・相手との距離感

・ロングパスでのボールを落とすタイミング

 

など素晴らしいプレーが沢山ありますね🤔

 

キックやボールコントロールはもちろんですがそれ以外のピッチ全体を把握している所が本当に凄いなと思います👏🏻

 

ピッチを上から見ているかのようなプレーには驚かされました。

是非動画でやテレビで御覧ください。

 

 ★キリアン・サンミ・エムバペ・ロタン

 

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 ⚽スポーツ一家

 

 ・1998年12月20日パリで生まれる

 

🐔今でもフランスへの誇りが強いそうです。

 

 ・ムバッペの父はサッカーのコーチ、母はハンドボールの選手、義理の兄はサッカー選手(イザール代表)といったいわゆるスポーツ一家で生まれました。

 

🐓あのスピードは家族の影を受け継いでいるのかもしれませんね。

遺伝というのはすごいです。

 

 ・レアルマドリードの練習に招待される

 

 

🐓さすがですね。プロになる選手は目をつけられるのも早いです。

噂が広まるとスカウト同士の取り合いになりますからね。

 

 ・その後プロサッカーチームモナコに入る 

 

 

🐓当時は17歳モナコで初ゴールを決めたそうです。

10代のうちからプロを経験するということはこの先がとても楽しみです。

ムバッペの伝説はここから始まるわけですね。

 

⚽スピードスター

 ムバッペをここまで有名にさせたのなんといっても2019年のロシアワールドカップですよね。

 

フランスの優勝に貢献したあのスピードがいまだに忘れられません。

あのころはまだ19歳。

 

10代でワールドカップを経験すること自体がすごいのに点を決めさらには優勝してしまうというなんてすばらしい人生。

 

現在ムバッペはパリサンジェルマンに所属しており、昨季のリーグ戦では29試合に出場し、33得点をとっています。

 

今年で3年目となった彼は20歳としてPSGの大看板となっています。

 

スピードを活かしたプレーが多く、裏への向け出しのタイミングが 絶妙です。

空間の使い方、相手との駆け引きに注目してみていきましょう。

 

⚽年齢

 

 なんといっても驚くのはこの若さ。

 

しかしムバッペはインタビューでこう答えました。

 

「年齢のことを聞かれるのはもううんざりだ」

 

「これからの自分のキャリアは第2の時期を迎え、より責任を負う立場になると感じている。それがPSGであるなら栄光だし、ほかの場所で、また新たなプロジェクトの下でになるのかもしれない」

 

私もあえて書いていたが、ムバッペは「この若さで」、「まだ10代なのに」と言われ続けていたからこそこのように答えたのである。

 

年齢という評価以外で自分を見てほしいと言っていたのはこういう意味があったのだ。

 

 

⚽ポジショニング

 ムバッペがすごいのはスピードだけではない。

 

ボールを受ける前のポジショニングだ。

 

彼は自分がスピードでは負けなとわかっているだからこそその前の動きが重要なのだ。

空間を見つけ出しそこへスーッと入り込み、無理やり前を向けれる状態に持ち込むのだ。

 

ボールを受けフリーな状態でスタートできるのであればこっちのもの持ち前のスピード、テクニックで勝負する。

 

これがムバッペのスタイルである。

 

⚽決定力

 

 今までスピード、ポジショニングを説明しましたが、最後はなんといってもゴール数。

 

決定力についてお話しします。

 

ムバッペの決定力は先ほども言いましたが29試合で33得点。

 

一試合一点以上取っている計算になります。

 

ゴール前での冷静なファーストタッチからシュートまでお手本のようです。

 

やはりチームにとってフォワードは信頼

 

点を取るのが仕事、ましてやパリサンジェルマンのようなカウンターサッカーであればなおさら一撃の重さは違ってきます。

 

★まとめ

ロナウジーニョ

・いまは現役を引退されておりフットサルフリースタイルフットボールなど様々なスポーに顔を出しているみたいです

 現在部活、社会人、サークル、スクールなどでサッカーをやられている方最近面白くないなと思った方はぜひYouTubeでロナウジーニョのプレーを見てみてください😊

 

ムバッペ

・間違いなく一流選手の仲間入りを果たしたムバッペですがこれからも伝説は終わらなさそうですね。

 スピード、テックニック、ポジショニング、決定力に注目しながら見てみましょう。

 

個人的な意見が多かったのですが最後まで見て頂きありがとうございました。

次回の記事もよろしくお願いします。

 

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